インドネシア語の疑問詞は、日常会話で頻繫に使用される重要な単語です。
- いつ→kapan(カパン)
- どこで→mana(マナ)
- 誰が→siapa(シアパ)
- 何を→apa(アパ)
- なぜ→kenapa(クナパ)
- どのように→bagaimana(バガイマナ)
目次
インドネシア語の「いつから」「どこから」「誰から」
インドネシア語で「疑問詞+から」という時は、基本的に「dari(ダリ)」というインドネシア語の単語が使用されます。
- いつから→dari kapan
- どこから→dari mana
- だれから→dari siapa
インドネシア語の「いつでも」「どこでも」「何でも」「誰でも」
インドネシア語で「疑問詞+でも」という時は、「pun(プン)」というインドネシア語の単語が使用されます。
- いつでも→kapan pun
- なんでも→apa pun
- どこでも→mana pun
- だれでも→siapa pun
ただし、インドネシア人は日常会話の中で、この「pun」の代わりに「saja」を使用することが多いです。
なので、友だちや恋人に対してインドネシア語で「いつでも」「どこでも」「何でも」「誰でも」という時は、「aja」を使用するとネイティブっぽくなりインドネシア語が上手だと思われます。
- いつでも→kapan aja
- なんでも→apa aja
- どこでも→mana aja
- だれでも→siapa aja
「pun」か「aja」、どちらを使用してもOKです。
「pun」は基本的に文章やフォーマルなシチュエーションで使用されることが多いので、インドネシア語の日常会話においては「aja」を使うことをおすすめします。
インドネシア語で「いつか」「いつかね」は?
インドネシア語の「いつか」というときは、「kapan-kapan」というように同じ単語を2回繰り返します。
インドネシア語で「いつかね」というときは、「kapan-kapan ya」です。