バリ島へ旅行にいく前に、日本とバリ島の時差を知ってから計画を立てることをおすすめします♪
バリ島はインドネシアにある島の１つです。
日本とバリの時差を知っておき、
バリ島旅行を思う存分楽しみましょう。
バリ島の時差はどのくらい？
バリ島の時差は１時間！！
日本とインドネシアのバリ島との時差は１時間です。
インドネシアのバリ島よりも、日本の方が1時間早く進んでいます。
たとえば、日本が夜２１時のとき、インドネシアのバリ島では夜２０時です。
バリ島ではサマータイムは実施されておらず、どの時期も時差は同じ1時間です。
バリ島以外のインドネシアの島と日本の時差は１時間ではない？
世界最大の群島国家で、日本の約5倍の国土面積を持つインドネシアには、3つのタイムゾーンがあります。
西部・中部・東部に分かれたタイムゾーンのうち、バリ島は中部時間に属し時差が1時間です。
西部時間に属するのはインドネシア首都のジャカルタで、時差が2時間になります。
東部時間の地域に該当するジャヤプラなどは、日本との時差はありません。
3つに部類分けされていても比較的日本との時差がなく、どこの地域へ行っても時差ボケの心配は少ないでしょう。
日本とバリ島との距離と飛行時間
日本からインドネシアのバリ島までの距離は5,510 kmです。
日本とインドネシアのバリ島は、約5,000ｋｍ離れています。
飛行時間は直行便の場合で約7〜8時間かかります。
乗継便の場合ですと各航空会社によってさまざまですが、11～14時間程度は見ておいた方がいいでしょう。
しかしなかには、20時間以上かかる乗継もありますので格安料金だからと選んでみたら失敗なんてことのならないようにあらかじめ飛行時間を確認しましょう。
バリ島の気候【旅行しやすい時期は？】
日本の気候は春夏秋冬の4つで分かれているのに対し、バリ島の気候は雨季と乾季の2つに分かれています。
- 乾季(5～10月)
- 雨季(11～4月)
バリ島は年間を通して平均気温が28℃で、暖かく非常に過ごしやすいです。
旅行しやすい時期とされるのは雨の少ない乾季の方が好まれますが雨季でも十分楽しむことができます。
バリ島の気候【乾季(5月～10月)】
乾季である5～10月のほうが観光には向いているとされていますが、日中は30℃近くまで気温が上がりますので熱中症や日焼けにはご注意ください。
日本の夏のように湿度が高いわけではないため、カラッとした陽気で過ごしやすい暑さです。
しかし、
夜との寒暖差が激しい日もあるので
薄手の羽織物があると安心でしょう。
やはりこの時期にはスキューバダイビングやシュノーケリング、シーウォーカー、サーフィンなど、マリンスポーツがおすすめです。
バリ島の気候【雨季(11月～4月)】
雨季ある11～4月の時期は頻繁にスコールというバケツをひっくり返したような大雨が降るものの、1日中雨が降り続くことは稀なので十分観光を楽しむことができます。
もしも雨で外出ができないような場合でも、ホテルなどにあるスパで体や心をリラックスさせることができるのもバリの醍醐味でしょう。
またこの時期にはマンゴー、パパイヤなどの南国フルーツが旬を迎えるのでそちらもおすすめです。
まとめ
まとめると、バリ島と日本の時差は１時間で、日本の方がバリ島よりも早く時間が進んでいます！
日本とバリ島の時差がどのくらいかを知ってみて、旅行しやすい場所だと感じられたのではないでしょうか？
飛行時間はあるものの時差がほとんどないので、時差ボケに悩まされることなく観光が楽しめるのは大きなメリットです！
是非、バリ島ならではの素敵な時間を楽しんできてください。