インドネシア語で「こんにちは」は
「Selamat siang」です。
※読み方「スラマッ シアン」
そしてインドネシア語で
「こんにちは」の挨拶をする際
もう1つおさえておいてほしい言葉があります。
それは
「Selamat sore」です。
※読み方「スラマッ ソレ」
お昼や夕方によく使う、インドネシア語の「こんにちわ」についてわかりやすく解説していきます。
インドネシア語で「こんにちは」の言い方は2つある?
冒頭では
2つの「こんにちは」が登場しました。
- Selamat siang
- Selamat sore
インドネシア語においては
挨拶をするときの時間によって
「こんにちは」の言い方が変わります。
インドネシア語のこんにちは「Selamat siang」
インドネシア語の「Selamat siang」は
12:00(正午)~15:00ごろに使われる
インドネシア語の「こんにちは」です。
インドネシア語のこんにちは「Selamat sore」
インドネシア語の「Selamat sore」は
15:00~18:00ごろに使われる
インドネシア語の「こんにちは」です。
日常会話でよく使うインドネシア語の「こんにちわ」
実は、仲のいい友だちや恋人に対してインドネシア語のこんにちはを言う際、Selamat siangやSelamat soreはほぼ使われません。
インドネシア人は日常会話では
「Selamat(スラマッ)」を省略して
「siang(シアン)」や
「sore(ソレ)」だけを言うことが多いです。
友達や恋人などに対しては
「Selamat」を省略してもOK。
しかし上司や先輩に対しては
失礼になるため注意が必要です。
「Selamat」という言葉は
ポジティブな印象がある言葉なので
初対面の場合はなるべく使用した方が
相手の印象もよくなるのでオススメです。
ただし、仲のいい友だちや恋人に対して
インドネシア語でこんにちはという時に
Selamat siangやSelamat soreを使うと
固い印象になり少し違和感が生まれるので
インドネシア語が下手だと思われるかもしれません。